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皆さんこんにちは。採用担当の井上です。今回は、入社後2週間の新入社員研修についてご紹介いたします。
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◆入社式
4/3には、弊社のワンフロアオフィスの中央にある「つどい広場」というスペースで入社式を行いました。新入社員一人ひとりが社長から辞令を受け取り、抱負を述べました。皆さんとても緊張した様子でしたが、力強く抱負を発表くださいました。
◆会社紹介
研修前半の第1週は、会社への理解を深めることを目的に、企業理念である「食の花束」理念や各部門の紹介を行いました。また、2年目社員との交流会など、先輩社員と交流する機会も設けました。少しずつ緊張が解け、質問コーナーや座談会では皆さん積極的に発言くださいました。
2年目社員との交流会は和気あいあいとした雰囲気でした
◆ビジネスマナー
敬語や言葉遣い、メールのルール、来客時・訪問時のマナーなどのビジネスマナーについても学びました。学生時代とは異なる、慣れない振る舞いや言葉遣いに苦戦しながらも「社会人になった実感がする」という声が多く聞こえてきました。
◆成長プラン報告会・発表会
タケショーには、新入社員一人につき、所属部署と所属部署外の先輩社員計二人を「成長パートナー」として任命し、1年間共に成長を目指す「成長パートナー制度」があります。研修後半の第2週には、この「成長パートナー制度」に関するプログラムが2つありました。
1つ目は、新入社員にとっては一つ上の先輩である2年目社員からの、1年間を締めくくる「成長プラン最終報告会」です。「成長プラン」を振り返り、取り組んだこと、できるようになったこと、学んだことなどを発表するものです。新入社員にとっては、自分の1年後の姿をイメージする良い時間になったようです。
2つ目は、新入社員に向けた「成長プラン発表会」です。パートナーである先輩社員が、新入社員のために考えた「成長プラン」を発表します。新入社員は、この日初めて自分の「成長プラン」を知るため、始まるまではとても不安な様子でした。しかし、成長プランを聞き終えると、目標に向かって進んでいこうという意欲あふれる雰囲気に変わっているのを感じました。
先輩社員からの成長プラン発表を聞く様子
◆グループワーク
最後の2日間は、「これからのタケショーをどうしたいか」というテーマでグループワークにも取り組みました。研修や先輩社員との交流を通して学んだタケショーの事業内容を踏まえ、新入社員が考える「これからのタケショー」を発表いただきました。同期と協力して限られた時間内で考えをまとめるという機会を通して、会社への理解を深めるとともに、同期の絆も深まったのではないかと思います。
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インプットの連続と緊張の2週間でとても疲れたと思います。無事に新入社員研修を終えることができて良かったです。
今週からは、それぞれの配属先以外の部署を回る部門外研修が始まりました。これまでとは違った緊張感もあると思いますが、どんどん新しい知識を吸収して、視野を広げていってほしいと思います!