皆さん、こんにちは。採用担当の井上です。

今回は、前回に続き、４月に入社した新入社員のインタビューをご紹介いたします！

―――

インタビュー回答者：Sさん

Q、タケショーへの志望動機は？

Sさん）一番の志望動機は「おいしさを科学する」を活用した事業に共感したことでした。私は大学院で日本酒の味や香りを数値化する研究をしていたため、社会人になって食品に携わるうえでも、おいしさを客観的に捉える姿勢を引き続き大事にしたいと考えていました。そんな私にとって「おいしさを科学する」に取り組むタケショーはぴったりの企業でした。

Q、選考で印象に残っていることは？

Sさん）会話に近い暖かい雰囲気で面接が進んだことです。私は面接というと、オーディションのように就活生が暗記した志望動機やガクチカを話していく、といったイメージを持っていました。しかしタケショーの面接はより会話に近く、面接官である先輩社員の方々のことも教えていただきながら、こちらのことも話していくような形式でした。座談会のような感覚で楽しく面接が進み、より自然な姿をお見せすることができたのを覚えています。

Q、就職活動で心がけていたことを教えてください。

Sさん）機会があれば挑戦することです。就職活動は人生を左右する取り組みである割に、とにかく時間が短いです。インターンシップや座談会など、一度機会を逃すともう巡って来ないことの方が多かったと思います。研究活動もあり、未経験の忙しさに苦しむ時期もありましたが、苦労して重ねた場数が自信につながり、その中で掴むことのできたご縁があって現在働くことができているので、たくさん挑戦してよかったと思います。

Q、最後に、就活生へひとこと！

Sさん）就活は、自己分析を通じて自分の過去を振り返り、未来について考えるとても良い機会だと思います。適当に済ませることもできますが、せっかくなら自分らしい進路を探してみてはいかがでしょうか。頑張ってください！

―――

いかがでしたでしょうか？少しでも皆さんの就職活動の参考になりましたら嬉しく思います。