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30周年アニバーサリー!?

こんにちは。入社6年目、研究開発部の西川です。

 

皆さんは30周年と聞いて何かピンと閃くものはあるでしょうか。

そう!ご存知の通り名探偵コナンの連載30周年アニバーサリーです!

最新映画が盛り上がっていたり、トレーディングカードゲームが発売されたり、何かと話題になっていますね!実はコナン君と私は同い年ということもあり、昔から好きな思い出深い作品の一つで、先日からVOD(=ビデオ・オン・デマンド)サービスで過去の映画作品をたくさん見返しています。

本日はそんな私が独断と偏見で選んだ「今だから見返したい名探偵コナン映画」3選を発表したいと思います(以下ネタバレにはご注意ください)。

 

1. 銀翼の奇術師

8作品目となるこちらの作品は、怪盗キッドと協力して飛行機を不時着陸させるのが見どころの作品です。初めてキッドが工藤新一に変装したのは3作品目の「世紀末の魔術師」という作品なのですが、その姿で警察などの前に現れるのはこの作品からです。今でこそ二人の素顔が似ているということが認知されていますが、この映画でそれが公式見解となったといってもいいでしょう。怪盗キッドファンは必見です。

 

2.天空の難波船

14作品目となるこちらの作品は、怪盗キッドがコナン君のピンチを救出するシーンが見どころです。

これまでは探偵と怪盗として戦ってきた二人ですが、お互いをライバルとして認め合い親睦を深めてきていることを再認識させられる作品だと個人的には考えています。以降の映画作品中の2人の関係性にも大きく影響を与えている作品なのではないでしょうか。こちらも怪盗キッドファンは必見です。

 

3.瞳の中の暗殺者

4作品目となるこちらの作品は、知る人ぞ知る、ミステリー作品として評価が高い作品であり、私の好きな映画作品の1つでもあります。コナン映画といえば、「ビルや建造物の爆破」を中心としたド派手なアクションが見どころの一つとなっていますが、こちらの作品では、容疑者が警察関係者であり犯人が最後まで分からない、アクションとは異なったスリルが味わえます。近年のコナン映画ではあまり見られない、ミステリー作品の面白さを伝えてくれる全コナンファン必見の映画となっています。

 

いかがでしたか。最新映画との関連がある作品と私個人のオススメ作品を紹介させていただきました。

コナン映画を見ていたら私自身も探偵になりたいと思ってしまい、先月会社の同僚たちを誘って、休日に「マーダーミステリー」という体験型の推理ゲームをオンラインで開催して遊びました。次回開催は未定ですが、近々また開催したいと思っています!

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