皆さん、こんにちは！入社2年目、経営推進部の麻上です。現在は、会社の実績管理や経営企画に関する仕事を行っています。

皆さんは普段どのくらい本を読みますか？

私は社会人になってから車通勤になったこともあり、本を読む機会がめっきり減ってしまいました…。それでも本を読むことは、新しい知識や視点が身についたり、想像力が高まったり…と、とても大切なことだと考えています。

タケショーでは現在、月に一度「読書会」を開催しています。社内の有志メンバーが一堂に会し、事前に読んできた課題図書の内容についてディスカッションを行っています。さまざまな部門の社員が集まり、一人ひとりの感想や意見は異なりますが、時には真剣に、時には和気あいあいとした雰囲気の中で行っています。

昨年11月から始まった読書会ですが、これまでの課題図書の中で、私が一番何度も読み返している本は「アウトプット思考（内田和成 著）」です。

手あたり次第に情報に飛びつくのではなく、アウトプットから逆算して最小の情報から最大の効果を得るという視点。SNSやAIなど、情報で溢れかえった今の時代だからこそ響く、そんな一冊です。是非一度、手に取って読んでみてください！

まだまだ暑い日々が続いております。外に出て海水浴やBBQなど、夏らしい体験をするのもとても素敵ですが、時には涼しい部屋の中でゆっくり本を読むのも良いのではないでしょうか。皆さん体調には気をつけて、元気にお過ごしください！