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お茶のサブスクを楽しんでいます
こんにちは!キャリア採用入社5年目、研究開発部の木村です。
ここ数年、自分の中でお茶ブームが起きており、茶葉や茶器を集めて、夜な夜な一人茶会を開いています。お気に入りの茶器を使ってゆっくりお茶を入れる時間はリフレッシュになります。今回は私が普段利用しているお茶のサブスクを2つご紹介します。
- TOKYO TEA JOURNAL
毎月3種類の日本茶と、そのお茶のおいしい入れ方とペアリングのおすすめが記載された冊子が届きます。届くお茶は、シングルオリジンと呼ばれる単一農園・単一品種の煎茶がメインです(和紅茶やフレーバーティーもあります)。今まで緑茶なんてどれも同じ味、価格だけで違いが出るものだと思っていましたが、品種や入れる温度次第で全く違う味わいになることに驚きでした。私が衝撃を受けた品種の1つは「静7132」です。香りづけをしていないのに桜の香りがします。
- ちょっと台湾
こちらは毎月台湾から国際小包で届くサブスクです。1種類の台湾茶とお茶菓子を3回分、それらについて詳しく説明した冊子(日本語)が届きます。品種の成り立ちや茶師の考え方が記載された冊子はとても読み応えがあり、毎月楽しみです。台湾茶はどれも大好きですが、おすすめは「阿里山金萱茶」です。花の香りとミルクのような優しい甘味が特徴です。
日々の暮らしに加えて、就職活動や転職活動をしている皆さんは息の詰まる日もあるかと思います。そんな時は、おいしいお茶やお酒を飲んで、ほっと一息ついてくださいね。
写真① サブスクの一部内容です。可愛くてテンションが上がります。
写真② こんな感じで台湾茶を入れています。中央にあるのは台湾で購入したお気に入りの茶卵デザインの茶壷です。奥にいるのはうちの猫です。