Blog 採用ブログ

部署を越えてつながる、タケショーの“学びの場”を紹介します

はじめまして。入社10年目、製造部に所属している南雲です。今回は、月に一度、有志により開催される「読書会」について、皆さんにご紹介します。

 

—————————————————————

◇月に一度、1年目から参加できます

 

読書会とは、毎月選定した書籍の内容についてメンバーで意見交換を行うとともに、各自の業務への落とし込みを目指す取り組みです。書籍のテーマは、思考技術、マネジメントスキル等さまざまで、書籍代は会社が負担してくれます。1年目から参加できる取り組みですので、入社したばかりの方でも気軽にチャレンジできます。

直近では20名ほどが参加して、その月のテーマの書籍について意見交換や討論を行いました。ただ本の感想を言い合うだけではなく、「自分はこう思った」「この考え方は仕事にも活かせそう」など、視点が異なる意見が活発に交わされる場となっています。

—————————————————————

◇部門を越えて、役員とも話せる貴重な時間

 

この読書会のいいところは、部門をまたいでさまざまな人が参加していることです。さらに、役員も参加することがあるなど、普段なかなか話す機会がない方とも自然に会話ができます。

「それって、ちょっと緊張しそう……」と思われるかもしれませんが、読書会の場はフラットで、話しやすい空気があります。

—————————————————————

◇仕事の話だけではないので、話しやすい

 

討論は仕事の話だけにとどまらず、プライベートの話題も交えながら進むことがあります。1年目社員でも会話に入りやすい雰囲気のため、「うまく話さなきゃ」と身構えなくて大丈夫です。

「こういう考え方もあるんだな」と学べたり、自分の意見を言う練習になったり、気づけば自分の視点が少しアップデートされていたり。読書会は、そんな成長のきっかけをくれる時間だと思います。

—————————————————————

入社後、読書会で皆さんと一緒に本を読み、意見を交わし、いろいろな話ができることを楽しみにしています。気負わずに、まずは「ちょっと面白そう」くらいの気持ちで、ぜひ参加してみてくださいね。

 

Join us 誰かのために、真剣に、
本気になれる自分へ。

上記外部サイトからも当社の情報をご覧いただけます。