Blog 採用ブログ

洗剤から学ぶ化学のチカラ

皆さん、こんにちは!入社4年目、製造部の伊藤です。

 

突然ですが、私は化学が苦手です。今になって振り返ると「日常生活ではあまり使わないし…」と思い、勉強に身が入らなかったからだと感じます。

 

しかし最近、業務の中で「化学って面白い!」と感じる出来事があったので、今回はその話をしようと思います。

 

タケショーで製造しているシーズニングには、粉体だけでなく、オイルなども含まれています。

こうした油汚れや、さまざまな粉体に含まれるタンパク質などの汚れを分解するために、製造室では、「アルカリ洗剤」を使用しています。身近なものでいうと「重曹」です。

ところが、製造室の床にある白い汚れはアルカリ洗剤では落ちず、長年悩まされていました。

 

そこで、洗剤メーカーの方に相談しご紹介いただいたのが、アルカリ洗剤と真逆の性質を持つ「酸性洗剤」です。

白い汚れの正体は、スケール汚れ(水道水などに含まれるカルシウム、マグネシウムなどのミネラル分が乾燥して固まった汚れ)であり、酸性洗剤が効果を発揮するとのことでした。

これを「化学」を用いて説明すると下の図のようになります。

(AI作成)

 

化学反応式をただ覚えるだけでは難しいものですが、日常生活に落とし込んで考えると、とても腑に落ちるな…と感じました。

 

その他、金属の異物鑑定などで無機化学の知識を使用したり…

社会人になってからも「化学」は意外と身近な存在であると日々感じています。

大学生の皆さんや、化学が苦手…という方も、日常に隠れている「化学」に触れてみると案外面白いかもしれません。

 

最後にプライベートな話も少し…

 

温泉が好きで、先日宮城県にある「鳴子温泉」に行ってきました!宿泊したホテルは部屋に足湯が付いており、リフレッシュできてとても良かったです。

賞味期限が当日限りの名物「栗だんご」も絶品でした。少し秘境の硫黄温泉が好きという方におすすめです♪

学生の方は夏休みですね。研究活動も忙しいかと思いますが、たくさん楽しい思い出を作ってくださいね!

Join us 誰かのために、真剣に、
本気になれる自分へ。

上記外部サイトからも当社の情報をご覧いただけます。