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皆さん、こんにちは!製造部の髙橋です。
突然ですが、皆さんは旅行に行ったとき、写真を撮りますか?私はもともと旅行と写真を撮ることが好きで、出かけるとついついカメラを構えてしまいます。
少し前にフォトコンテストへ応募したのをきっかけに、「せっかくなら海外の景色を撮ってみたい!」と思い立ち、カメラを片手にヨーロッパを巡ってきました。
旅程は約9日間。
フランスのシャルル・ド・ゴール空港に到着し、スイス、イタリアを巡って、最後に再びフランスへ戻るルートです。今回は、その中でも特に印象に残った景色を写真とともに紹介したいと思います!
一番印象に残った、チンクエ・テッレ

【写真①:チンクエ・テッレ/ヴェルナッツァ】
今回の旅で一番印象に残った場所が、イタリアの「チンクエ・テッレ」です。チンクエ・テッレは、イタリア語で「5つの土地」という意味で、海岸沿いにある5つの村の総称です。
その中でも、特に気に入ったのが写真の「ヴェルナッツァ」。海と山の間にカラフルな建物がぎゅっと並ぶ景色は、日本ではなかなか見ることができません。
実際に街を歩いてみると、本当にどこを切り取っても絵になる景色ばかり。写真を撮る場所を探すというより、「どこを撮ってもきれい」という感覚でした。
特に夕方は、空と海が青く染まるブルーアワーと街の明かりが重なり、とても幻想的な雰囲気に。まるで映画やジブリ作品の世界に入り込んだようで、日本では見ることのできない景色にとても感動しました。

【写真②:ヴェルナッツァの屋根の上にいた猫】
そして、ヴェルナッツァを歩いている途中に撮ったのが、この猫の写真です。ふと屋根の上を見ると、街を見渡すように猫が歩いていました。
何気なく撮った一枚なのですが、背景にはカラフルな建物が並んでいて、結果的にお気に入りの写真になりました。有名な景色だけではなく、こうした何気ない日常の一場面まで絵になってしまうのが、ヴェルナッツァの魅力だと思います。
カメラを持って街を歩いていると、「次は何が撮れるだろう」と自然と周囲を見ながら歩くようになるので、普通に観光するのとはまた違った楽しさがありました。
今回訪れた場所の中でも、ヴェルナッツァは特に心に残っています。
ずっと行ってみたかった、ラウターブルンネン

【写真③:ラウターブルンネンとシュタウプバッハの滝】
続いて訪れたのは、スイスの「ラウターブルンネン」です。ここは以前から、「人生で一度は行ってみたい」と思っていた場所の一つでした。そのため、実際に訪れることができたときは本当に感動しました。
駅に到着して街を歩き始めると、目の前には切り立った巨大な岩壁。そして、その岩壁から大きな滝が流れ落ちています。
写真に写っているのは「シュタウプバッハの滝」です。かわいらしい家々が並ぶ街のすぐ後ろに、巨大な岩壁と滝がそびえている景色はかなりの迫力でした。
山、岩壁、滝、ヨーロッパらしい建物が一つの景色の中に収まっていて、まるでRPGの世界に入り込んだような感覚です。
写真では何度も見ていた場所ですが、実際に自分の目で見ると想像していた以上のスケールでした。「いつか行ってみたい」と思っていた場所に本当に立っているということもあり、今回の旅行の中でも特に印象に残っています。
美術館のような、ミラノのガレリア

【写真④:ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世】
イタリア・ミラノでは、「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」にも行きました。ブランドショップやレストランなどが並ぶ場所なのですが、私が一番印象に残ったのは、何よりも建物そのものです。
高いガラス張りの天井や細かな装飾、石造りの建物など、どこを見ても「いかにもヨーロッパ」という雰囲気。
朝早くに一人で訪れたこともあり、まだ人も少なく、とても静かでした。ショッピングモールを歩いているというより、美術館の中を歩いているような感覚だったのを覚えています。
建物だけでなく、そこで働いている方の制服やお店の雰囲気まで周囲の景観に溶け込んでいて、空間全体に調和のとれた美しさを感じました。
何気なく歩いているだけでも、ついついカメラを向けたくなる場所でした。
旅の最後は、パリの夜景

【写真⑤:エッフェル塔のシャンパンフラッシュ】
イタリアを巡った後は、再びフランスへ。
パリでは、夜のエッフェル塔を見ることができました。
写真は、エッフェル塔がきらきらと輝く「シャンパンフラッシュ」を近くのタワーから撮影したものです。夜のパリの街並みの中に、ライトアップされたエッフェル塔が浮かび上がる景色はとても印象的でした。
日本にも東京スカイツリーなどのきれいな夜景がありますが、エッフェル塔は周囲の街並みも含めて、また違った美しさがあります。実際に目の前で見ると、「海外に来ているんだな」と改めて実感しました。
暗い街の中でエッフェル塔が輝く景色は迫力があり、ずっと眺めていたくなるような光景でした。
最後の最後に、まさかのハプニング
ヨーロッパを満喫し、あとは日本へ帰るだけ…と思っていた最終日。まさかのエンジントラブルで、予定していた飛行機が飛ばなくなってしまいました。結局、帰国は1日延期。
旅行中は大きなトラブルもなく順調だっただけに、「最後の最後でこんなことが起きるのか……」という感じでした。そのときは驚きましたが、今振り返ってみると、これも含めて旅の思い出の一つです。
約9日間という限られた期間でしたが、フランス、スイス、イタリアと国が変わるだけで、建物や街並み、色使い、自然の景色まで大きく変わることがとても面白く、カメラを持って歩いているだけでも楽しめる旅になりました。
特にヴェルナッツァの「どこを切り取っても絵になる景色」と、以前から憧れていたラウターブルンネンを実際に見ることができたことは、今でも強く印象に残っています。
また機会があれば、カメラを片手に、まだ見たことのない景色を撮りに行きたいと思います!