みなさん、こんにちは！入社8年目、フードネクスト事業部の飯田浩貴です。関東を中心に、食品加工メーカー様を担当しており、コロナ禍前は東京オフィスに勤務していました。現在は一時閉鎖中のため、新潟で勤務しています。地元が新潟なので、久しぶりの新潟暮らしを満喫していますが、最近は、改めて「新潟の冬」の厳しさを強く感じています…

コロナ禍以前、東京にいた頃は、お客様である開発や購買の方に頻繁に会うことができました。しかし、今はほとんど訪問できないため、電話やwebでの商談が中心となっています。お客様と直接会って話せることがいかにありがたいことなのかを、改めて実感しています。電話やwebですと細かなニュアンスや空気感が伝わりにくく、深い話がしにくいです。なんでもない雑談から話が広がることもあるのですが、それもなかなかできないのが現状です。ですので、今は、お客様を訪問できる日を待ちわびています。

写真は同じグループの、入社1年目の佐藤君です。この日は、開発室で研修していました。今は新潟にいるため、開発室に気軽に顔を出して、試作品の味見などができます。東京にいた時はなかなかできなかったことです。来週は、開発担当者も同席してお客様とweb商談を行う予定です。今だからこそできることもたくさんあるので、いろいろとトライしていきたいと思います。

コロナ禍におけるWeb商談もそうですが、時代に合わせてさまざまなツールをいかに活用していくかが重要になります。年齢を感じる今日この頃ですが、今後、より意識していかなければいけない点だと感じています。就職活動は、自分にとって必要な情報をいかに入手し活用できるかが大事だと思います。コロナ禍での就職活動は難しい面も多々あると思いますが、お互いに頑張っていきましょう！