皆さんこんにちは、研究開発部の遠藤です。12月以来の2度目の投稿をさせていただきます。

さて、3月最初の投稿ということで何を書こうかと考えたときに、「就職活動解禁」のニュースが目に留まったので、私の就活体験を書かせていただきます。

学生時代はお米の栽培管理に関係する研究をしていたので、就活解禁を迎えた3月以降は、種をまき、苗を育て、田植えをするといった農作業をしながらの就職活動で、大変だった記憶があります。そんなときに特に意識をしていたのが、先の予定をいつでも見えるようにすることでした。就職活動もお米の栽培管理も大まかなスケジュールはわかっていたので、大きなカレンダーに全ての予定を書き出して、研究室の机に貼っていました。先の予定をきちんと把握できていたことで、就職活動も研究も、きちんと準備をしながら進めることができ、その結果、タケショーに就職することができましたし、秋にはたくさんのお米を収穫することができました。

いま社会人として働くにあたっても、先の予定を管理して余裕を持って行動することが大切だとつくづく感じますし、就職活動の折の経験が活きているなと思います。このブログをご覧になっている皆さんの参考になれば嬉しいです。

最後は、以前もこのブログに登場した、新潟県阿賀野市水原地区にある瓢湖のご紹介で終わりたいと思います。

新潟は3月に入って急に天気が晴れやかになってきたように思います。白鳥は少なくなりましたが、遠くに見える山なみが綺麗でした。春の訪れが待ち遠しいです！