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皆さん、こんにちは。入社3年目、研究開発部の遠藤です。ベトナムのカントー大学との共同研究に携わるため、先月からベトナムに赴任し、大学内にあるオフィスにて勤務をしております。
共同研究では、メコンデルタ地域の食材の付加価値を高めていくことを目標に掲げ、どのような食材に注目するかなど、カントー大学の先生方と議論を重ねています。そして、ここでの研究成果を、今後、ベトナム事業に結びつけていくことも大きな目標のひとつですので、やりがいを感じているところです。
大学内のオフィスに勤務しているということで、学生時代のことを思い出して、どこか懐かしさを感じたりもしています。大学生活の魅力の1つと言えば、学食ではないでしょうか!?大学にいるという機会を活かしてお昼は学食を利用しています。
ということで、赴任以来、私がヘビロテしている学食をご紹介したいと思います!
麺類が食べたいときには、写真の「Hủ tiếu mì khô(フーティウミーコー)」をよく食べています。Hủ tiếuはベトナム南部でよく食べられている米麺のことです。汁なし麺なので、奥のタレと和えながら食べますが、ピリ辛で少し酸味もあり、とても美味しいです。
ご飯ものが食べたいときには、写真の「Cốm xào hải sản(コムサオハイサン)」をよく食べています。炒めたお米とエビなどの海鮮にタレをかけて食べます。Cốmは「お米」、hải sảnは「海鮮」という意味です。あっさりしているので食べやすいです。
他にも「Bánh mì(バインミー)」という フランスパンのサンドイッチやBún (米麺のつけ麺)などもあり、種類が豊富なので毎日のお昼が楽しみです。
今回はベトナムのごはんを紹介させていただきました。気になるものはありましたでしょうか。ベトナム料理はどれも食べやすいな、という印象ですので機会がありましたらぜひ食べてみてください。